テキサスの高齢者に紹介

1970.01.01

8月9日(月)、アメリカのテキサス州にあるテキサス大学オースティン校を訪問しました。

この大学にはSpirdusoという教授がいらっしゃいます。Physical Dimension of Agingという名著を執筆された先生です。この先生とのつきあいは2008年のISAPAという学会でスクエアステップを見ていただいてから始まっています。

Spirduso 先生と共同で研究している Graham 研究員がスクエアステップに興味を持たれ、今後共同研究をしていくことになりました。今回の訪問は、そのための準備の一環です。

テキサス大学オースティン校の近くにあるWestminster Manorという老人施設でスクエアステップを紹介しました。参加者は施設に入居している高齢者(約50名)です。

当日は簡単なスライド説明で始まり、ウォーミングアップの後、スクエアステップを40分ほど楽しみました。

参加者の反応は良好で、ぜひ今後も続けたいのでノウハウを教えて欲しいという声をいただきました。

当日の様子です。

↑ 前日のディナー時に写しました。左がSpirduso 教授、右が Sandy 研究員です。おいしいテックス・メックス料理でした(Tex-Mex cuisine:一般的にはメキシコ風のアメリカ料理を表す際に使われる言葉である。また、メキシコ料理と近縁の、テキサス州独自の料理でもある。Wikipediaより)。

↓ おまけ:当日、テキサス大学でオバマ大統領が講演をされていました。講演の帰り道に遭遇しましたので、記念撮影をしました。手前に移っているパトカーの次の次にある黒い車に乗っていた、ような気がします。