2014年2月のニュース

1970.01.01

2014年2月のニュースをお伝えします。

○2月2日(日)に第88回の指導者養成講習会が名古屋市のあまの創健で開かれました。北は北海道、南は沖縄から,総勢22名が参加されました。今後のご活躍を祈念いたします。

○2月6日(木)、カナダ・オンタリオ州にあるローソン研究所の Gill 博士が筆頭著者となる抄録をアルツハイマー国際学会の大会に登録成しました。7月12~17日にデンマーク・コペンハーゲンで大会が開かれます。学会と大会のHPはこちら。

○2月13日(木)オーストラリアのシドニー大学の教授から、知的障がい者への適用を研究したいということで問い合わせがありました。今後、内容を詰めていく予定です。

○2月14日(金)マレーシアの指導者から、スクエアステップを国内の高齢者に向けて指導したいという連絡がありました。香港でのイベントを知ったようで、それと同じようなイベントを開きたいとも言っています。(個人レベルでの話のため、今すぐではなく、今後に詰めていくことになりました)

○2月15日(土)オランダのヨガ指導者もスクエアステップの指導に興味を持っていると連絡がありました。(ドイツ支部との連携を探る予定です)

○2月17日(月)、三重県国民健康保険団体連合会が発行する「三重の国保」にスクエアステップのことが取り上げられました。鈴鹿市健康づくり課が「スクエアステップを用いた健康づくり~地域に広めるリーダーの養成~」というタイトルで寄稿されました。介護予防リーダーの養成と、その後の活動支援にスクエアステップが役立っていると報告してくださっています。

○2月26日(水)に、ドイツ支部より連絡があり、指導者養成講習会を開き、10名の指導者が誕生したそうです。講習会はドイツ国内のカールスルーエ(Karlsruhe)市で開かれました。今後のご活躍を祈念いたします。



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