2020年02月のニュース

1970.01.01

2020年2月のニュースをお伝えします。

○2月3日(月)、台湾支部の彭先生から2019年の活動報告が届きました。それによりますと、2019年は4回の指導員養成講習会を開催し、合計256名の指導員が誕生しました。初めて台南地方で講習会を開くこともできました。

 定期的な教室として、台北市文山区忠順里コミュニティーケアや、台北市內湖樂齡センターで開催しています。

 また、台北市教保協會と連携し、指導員資格を有した保育⼠が幼児を対象にスクエアステップを適用しました。内容を幼児向けにアレンジする計画も立てています。

○2月8日(土)、和歌山市で開かれた「令和元年度 近畿スポーツ推進委員研究協議会」でスクエアステップを紹介してきました。スポーツ推進員さんへの認知度を高める機会になりました。合計200名ほどの方々に紹介することができました。

○2月17日(月)、香港支部から2019年の活動レポートが届きました。

それによりますと、2019年はスクエアステップを香港で広め始めて10年という節目でした。

新しく指導員が47名、誕生しました。そのうちの6名は高齢者です。

当協会の理事・重松がスキルアップ研修会を香港で11月に開催しました。研修会の前半には新しいステップの方法を教授し、後半には指導員間で指導経験をシェアしました。

2019年の1年間に延べ1500時間のスクエアステップ教室が展開され、5000名が参加しました。高齢者施設でも提供し、好評を博しているそうです。

マカオで開かれたメンタルヘルス会議でスクエアステップを紹介しました。

香港で開かれた健康まつりでもスクエアステップ紹介しました。そこには香港政府の「食と健康」セクションの事務官も来てくれていました。

テレビ番組にも複数回、出演しました。大規模なスポーツイベントを3月に開催しましたが、そこには16の外部団体を招きました。それにより、多くの団体とのコラボレーションが生まれそうです。

○3月21日(土)に予定していた沖縄県那覇市でのスキルアップ研修会Cは、中止することにしました。





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