アメリカの理学療法士がスクエアステップを用いています

1970.01.01
 サンドラ・ライアンという名前の理学療法士が患者さんにスクエアステップを適用しています。  先日、その経過が知らされましたので、ここに紹介いたします。原文そのままではなく、意訳をしています。 ***********ここから************  膝と臀部に骨折歴のある女性(60歳台前半)にスクエアステップをおこなっています。  1週間に2回、1回につき約1時間おこなっています。  リハビリ当初、歩行速度は遅く、不安定(バランスが悪い状態)でした。  しかし最近では、念のために片手でトレッドミルのバーをつかんでいるものの、反対の手を振って歩くことができるようにまで回復しました。  また数年ぶりに、舗装してない道路で散歩できるようになりました。  今後は、数年前まで楽しんでいたハイキングができるようになりたいと思っているようです。 ***********ここまで************

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