保健師さんなど、自治体にお勤めの方へ

1970.01.01

保健師さんや介護予防課などにお勤めの方へ

「スクエアステップリーダー」を自治体で養成してみませんか?

スクエアステップ・リーダーとは、スクエアステップ協会が正式に認可しているボランティアのことです。

スクエアステップ・リーダーの養成は、自治体などから委託を受け、ボランティアとして活動することを目的とした主に高齢者(中年も可)を対象に実施されます。スクエアステップ指導員の下位資格になるので、スクエアステップ指導員のようにプロフェッショナルとしての活動は認められていませんが、地域の健康づくりを展開していく上では十分な資格です。

すでに茨城県、三重県、長崎県にある自治体で委託を受けて、養成しています。養成の方法は各自治体の実情に合わせ、柔軟に決められています。養成後、健康まつりでスクエアステップを紹介したり、高齢者の集まりでスクエアステップを体験してもらおうと企画したりする例が挙がっています。

リーダー養成に関するニュースがあります。長崎県の例はこちら、三重県の例はこちらをご覧ください。



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