スクエアステップっておもしろいの?
スクエアステップは「うまくできた」「どうにかできた」「まだステップパターンを覚えていない」などと、自分がどのようなレベルにいるかが明確に分かります。
また、難しいパターンを提供されると「よし、やってみよう」という挑戦意欲が湧いてきます。
これをおもしろいと感じる人がいる一方で、あまりおもしろくないと感じる人が若干いるのも事実です。
ただし、スクエアステップ指導員が参加者を上手に動機付けすれば、多くの人に楽しんでもらえるようになります。
少し練習すれば「うまくできる」ようになるレベルのパターンを提供するのも一方法です。
この場合、参加者の8~9割が「うまくできる」ようになった時点で、他のパターンに移る必要があります。10割(全員)ができるようになるまで練習しない理由は、残りの 1~2割の人に周りの目を集めないためです。