スクエアステップの導入を検討中の個人・団体・法人等の皆様へ
① 個人的に(家庭内およびご本人のみで)実践を検討されている方へ
他者への指導はおこなわないという条件の下、家庭内およびご本人だけでスクエアステップを実践する場合にのみ、スクエアステップ指導員資格を取得しなくても、スクエアステップをおこなっていただくことが可能です。
ただし、その場合でも、安全面には充分に配慮し、近くに危険なものがないことを確認した上で、滑りにくい床でおこなうにして下さい。
② 他者への指導を検討されている個人の方へ(営利目的、非営利目的を問いません)
他者への指導をおこなう場合には、必ず、当協会が認定するスクエアステップ指導員資格を取得して下さい。
目的が営利、非営利のいずれの場合でも取得して下さい。
③ スポーツクラブ、デイサービスなど営利団体の方へ
複数の店舗(支店、作業所等)をお持ちの場合は、1店舗に最低1名以上のスクエアステップ指導員資格保有者が常駐するようにして下さい。
貴施設で出張型の講習会を開催することもできますので、詳細は別項「スクエアステップ指導員資格認定講習会の出張開催について」をご覧ください。
④ 行政関係の方へ
県や市町村など自治体でスクエアステップを導入していただく場合、ボランティア(スクエアステップ・リーダー)を養成し、地域に根づかせる方法があります。
詳細はメールにて、市区町村名、担当部署名、担当者名、メールアドレス、ボランティア養成をおこないたいおおよその日程案(例えば、何月頃など)をお知らせ下さい。後日、当協会よりご連絡を差し上げます。
⑤ 老人会など非営利かつ小規模の団体(グループ)の方へ
当協会としましては、貴団体(グループ)の代表者の方に、スクエアステップ指導員資格を取得していただくことをお願いしています。