2014年9月のニュース

1970.01.01

2014年9月のニュースをお伝えします。

○アメリカ・ネバダ州の研究者がスクエアステップに興味を持ちました、というメイルを送ってこられました。今後、共同研究を実施していくことについて、詰めていく予定です。

○以前に資格を取得された方から、以下のような報告をいただきました。
 会場をお借りし、仲間を集めて会を立ち上げる事ができました。本日はその第1回の日でした。12人(私を入れて)です。60代が1人、70~80代の集まりです。糖尿病・高血圧・腰痛・骨粗鬆症等の方が多いです。結構皆さん楽しんでくださり、喜んでいただけました。楽しかったと言うお声をいただきほっとしています。ありがとうございました。参加者の今後の楽しみの指標として、開眼片足立のみ測定いたしました。月2回ですがスクエアステップを仲間と共に、楽しみたいと思います。来月は先輩保健師の“高齢者サロン”に、スクエアステップで応援に行きます。この先輩は来年2月の講座を受講したいと、申しております。

○9月26日(金)、台湾の台北市にある国立台北護理健康大学で、スクエアステップ指導員養成講習会を開催しました。大学教員、大学院生、大学生、理学療法士、学校教員、介護職者など77名の受講がありました。今後の活躍を祈念します。なお、台北市では全12区でスクエアステップを取り入れ、高齢者の運動の一つに位置づけることになったそうです。
 そしてナント嬉しいことに、台北市内のMTR(地下鉄)駅入り口のすぐ近くに、スクエアステップのアンテナショップの働きをするコーナーができました。写真に写っているのは、国立台北護理健康大学に勤めている准教授・彭雪英先生です。彼女の働きがなければ、ここまで進むことはできていません。(感謝!)


○9月28日(日)に、第123回スクエアステップ資格認定講習会が長崎県川棚町で開催されました。
理学療法士、保健師はじめボランティアで活動している住民の方、29名が資格を取得されました。
ご活躍を祈念致します。



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