２０１８年９月のニュース

２０１８年９月のニュースをお伝えします。

○9月4日（火）、ドイツ支部のアービンから連絡があり、今後について話し合っていくことになりました。

○9月14日（金）、香港支部で指導員養成講習会が開かれ、40名が参加しました。本協会の理事・重松は講習の一部を担当しました。9月15日（土）には、高齢者の施設に勤務する12名の職員にスクエアステップを紹介しました。

○9月18日（火）、これまでに20ヶ国、61名の方からスクエアステップに関する問合せや共同研究の打診がありました。20ヶ国は次の通りです。アメリカ、イスラエル、イラク、イラン、インド、インドネシア、オーストラリア、オランダ、カナダ、韓国、スイス、タイ、台湾、トルコ、フィリピン、ブラジル、フランス、香港、マレーシア、メキシコ（50音順）。大変ありがたいことです。

○9月18日（火）、アメリカのノーザンイリノイ大学に異動したセバスチャン博士が多発性硬化症を有する人たちにスクエアステップを提供できるのか、について検討しました。その内容がContemporary Clinical Trials Communicationsという学術雑誌に掲載されることになりました。